ご挨拶

当事務所は、2014年8月1日、弁護士名古屋聡介が名古屋綜合法律事務所として開設後、2021年11月1日に、パートナーとして弁護士山本祥平が加入し、名古屋・山本法律事務所と改称しました。

弁護士名古屋聡介は森・濱田松本法律事務所に所属し、そこにおいて紛争案件、企業及び個人に対する各種リーガルサービスを提供する活動をしておりました。より充実したサービスを提供すべく、2014年に当事務所を開設することとなりました。その理念に賛同した弁護士山本祥平が加わり、さらに充実したサービスを提供できる体制が整いました。

現在、幅広い層のクライアント、上場企業、中小企業、医療法人、個人などより委託を受け、様々なリーガルサービスを提供し、数多くのクライアントと共に充実した日々を送っております。

数多くの幅広い案件に対応しておりますが、伝統的な業務である裁判などの紛争解決を含めて、「本物」のリーガルサービスを提供すべく、日々、奮闘しております。

弁護士の「仕事」は、クライアントの「人生に関与する」、「人生を預かる」ということであると考えております。どの案件においても、「知恵を絞りだす」ということを心がけております。

理念

当事務所は、以下の理念を有しております。

  • クライアントの「ベスト」の解決

    クライアントの重大な岐路に関与する以上、ベストな解決を導くように最大限対応する。事実調査、法律調査、主張、交渉を含めて、戦略的かつ高度なサービスを提供する。

  • クライアントと共に成長する

    クライアントの「利益」を出すように最大限尽力し、その上で、クライアントと共に成長する。

  • 法律のみに囚われない

    法律の重要性に変わりはないが、各種の状況を押さえた上で、「法律」のみならず、クライアントの経済的状況を最大限化する解決を志向する。

  • 助けを求めるクライアントを徹底的に応える

    「助け」を求めに来るクライアントを拒まず、クライアントが求めるのであれば、徹底的にサポートする。