74・75・76・77期司法修習生の方へ

当事務所では、新人弁護士採用・弁護士中途採用としてアソシエイトを募集しております。クライアントからご依頼いただく事件数が年々増加しており、質の高いサービスを我々と共に提供できる意欲ある弁護士の方を求めています。女性弁護士も歓迎しています! 奮ってご応募ください。

代表メッセージ

代表弁護士 名古屋聡介から皆さまへメッセージ

弁護士 名古屋聡介

はじめまして。弁護士の名古屋聡介といいます。今回は当事務所のウェブサイトをご確認に頂き、誠にありがとうございます! 令和5年現在、弁護士として活動をし始めて17年、事務所を開設して10年目になります。
ウェブサイトに記載の通り、現在、豊富な仕事と良質なクライアントに恵まれ、日々、有意義な時間を過ごしています。
まだお会いしていませんが、有意義な出会いを通じて、是非、皆様と有意義な時間を共に過ごしていきたいと思っています。よろしければ、共に事務所を大きくさせていき、クライアントと共に豊かな時間を過ごしていきたいと考えております。

他の法律事務所との違い

  • 案件の面白さとバラエティの豊富さ(質の良いクライアント)

当事務所の特徴は、顧問先企業、顧問先企業からの紹介、税理士、公認会計士、不動産鑑定士、宅地建物取引士などの他の士業からの紹介などを中心に案件を獲得している事務所になります。

業務内容は、伝統的な弁護士業務である紛争案件(バラエティー豊富です。)から、契約書の確認、M&A、事業再生、裁判所を通じた財産管理など、多岐的に及んでいます。また、クライアントが良いため、弁護士事務所で多く聞く、精神的なトラブルは少ないと自負しています

  • 案件1件1件の密度の濃さ

案件1件1件の密度の濃さは、他の事務所に引けを取らないと思います。ネット系で広告費をかけ、予算管理をしている事務所とは異なり、1件1件の案件の使用時間の制限などは課しておりません。可能な限り、クライアントのために頭を使って考えて頂き、「プロ」として誇りを持てる仕事をしてほしいと思っています。

  • 業務環境

会議室などの職務スペースの完備、法律書などの文献の整備、IT環境の整備については、コストを惜しまずに良い環境を作ることを心がけています。そのような必要経費は事務所側で全額負担しております。

  • 成長(事務所側も、所属弁護士に対して努力を怠らないようにしていきたい。)

一緒に勤務をして頂く以上、事務所側として、有望な先生方の人生を預かる責任があると考えています。OJTが中心になりますが、良い仕事をする中で、一緒に検討を深めて頂き、経験値を積んでいただく中で、大きく成長して頂きたいと思っています。

また、専門的知識の重要性は否定しませんが、単に専門的知識に走るのではなく、基礎的な能力の向上をして頂くことが、応用がきき、弁護士として独り立ちをする上で重要であると考えています。

最終的には弁護士として独り立ちできる能力を身につけて頂き、事務所側も、パートナーとして残って頂く選択をしてもらえるように努力していきたいと強く思っています。

  • 個人事件の経費負担ゼロ

個人事件については、年額1000万円を超えない場合には、全て当該アソシエイトの収入にして頂きたいと考えております(それ以上は相談して決定したいと考えています)。これは、弁護士としての業務基盤の育成となり、また自ら責任をもってクライアントと対応することが、弁護士の能力の向上に資すると考えているからです。

先輩弁護士インタビュー
名古屋綜合法律事務所へ入所する前はどのような仕事をしていましたか?

弁護士として研鑽を積むために、企業法務から一般民事まで幅広い業務分野を経験できる事務所を探していたところ、当事務所の求人募集が目に留まり、すぐに応募しました。
実際に面接が進んでいく中で、先生方の雰囲気が自分のフィーリングに合うなと感じていたタイミングで内定をいただけたため、当事務所への入所を決めました。

入所後の印象は?

当事務所は、所属している弁護士の期が他の事務所と比べて若いこともあり、風通しが良く、先輩弁護士に気軽に相談ができる事務所だと思います。私が入所して以来、事務所の規模が着々と大きくなっており、扱う業務分野も多岐にわたっているため、先輩弁護士と議論を重ねながら案件を遂行することができることは、新人弁護士にとって最適な環境だと感じています。
また、当事務所は、他の中小規模の法律事務所と比べて、蔵書・データベースが充実しているため、案件のリサーチに困ることがほとんどないことも当事務所の魅力です。

豊富な蔵書
現在の業務内容と、やりがいについて教えてください。

現在は、上場企業や中小企業の紛争案件、社内規程の整備から不貞慰謝料、遺留分侵害請求といった個人のクライアントの事件まで、様々な分野の事件を扱っています。

私自身、弁護士3年目(令和5年9月時点)の若手弁護士ですが、当事務所では担当する案件を主体的にやらせてもらえるので、自ら考えて業務を遂行する分、どんどんと実力が伸びているという実感が得られています。もちろん、業務にあたっては、名古屋弁護士をはじめとする先輩弁護士から、クライアント対応、書面作成、法廷での弁論・尋問等の各局面で的確なアドバイスや指導があるため、必要以上に不安を感じることはありません。

また、案件をクロージングできた際に、クライアントから感謝の言葉をもらえたときは、やり切ってよかったという達成感があります。

名古屋・山本法律事務所へ応募を考えている弁護士の方へメッセージをお願いします。

当事務所は、大手法律事務所と比べても見劣りしない案件を多数取り扱っているうえ、取扱業務の範囲やジャンルも幅が広いため、弁護士として研鑽を積む環境としては最適だと思います。
弁護士事務所を選ぶ基準は人それぞれですが、「弁護士としていち早く成長したい」という意欲を持つ方には、是非当事務所に入所していただき、ともに切磋琢磨していけたらと思います。

新人だからといって遠慮する必要は全くありません。色々な発想をどんどん弊所にもたらしていただきたいと思っています。

オフィス写真
待遇
勤務地東京都千代田区神田神保町
勤務時間
基本的には、アソシエイトに委ねております。但し、過重勤務にはならないように配慮していきます。
休日土日、及び国民の祝日
休暇夏休み(5日間)、冬休み(5日間)は年2回の取得義務
報酬月額40万円+賞与2ヶ月分以上(初年度、経験弁護士の方は要相談。)
※過去の実績
入所5年目で1000万円超(事務所報酬のみ)
個人事件による報酬を含めると、入所の早い段階から1000万円超、入所数年で2000万円超
各種手当・弁護士賠償保険は事務所負担
・交通費全額支給、案件の移動費用につきましても、タクシーの利用など可能な限り迅速な移動を前提として頂きたいと考えています。
・勉強のための予備校の費用等であれば、合理的と考えれば、事務所側で負担させて頂きます。
月額報酬のUP職務内容を検討の上、1年に1回
採用プロセス

書類選考 → 一次面接 → 二次面接 → 採否結果のご連絡

応募方法
応募条件修習期が74・75・76・77期の方
応募書類・履歴書
・職務経歴書
・司法試験の成績表
応募先下記お問合せ先に記載の宛先まで、Emailまたは郵送で応募書類をご送付ください。
採否書類選考を通過された方は、後日面接日程調整のためE-mailまたはお電話にてご連絡いたします。

※ご郵送いただいた書類は返却いたしかねますのでご承知おきください。
※個人情報について
上記お申し込み・応募書類から当事務所が取得した個人情報は、採用等に関するご連絡並びに選考手続時の資料として利用するほか、当事務所における将来の採用活動における資料としてのみ利用させていただき、個人情報保護法その他の法令により認められる事由がある場合を除き、ご本人の同意がない限り、この範囲を超えて利用することはありません。
お問合せ先
担当者名山本祥平
Yamamoto Shohei
E-mailsaiyo.nylawfirm@gmail.com
Tel03-3221-1201
書類郵送先〒101-0051
東京都千代田区神田神保町
3丁目9番地15 幸保ビル2階B号室
名古屋・山本法律事務所 採用担当 宛